満洲里中露辺境観光エリアは国門観光地とマトリョーシカ観光地等を含む。そのうち、国門観光地は満洲里市から西側に9キロ離れた中露辺境の中国側に位置し、満洲里市の代表的な観光エリアである。第五代国門は2008年に建てられ、現在中国辺境においてスパンの最も大きな国門であり、国門の下には二本のワイドレールと一本のスタンダードレールが通ってロシアのレールに接続し、内部には観光ホールと満洲里歴史展示ホールがある。国門に登ると、中露両国の辺境風光を眺めることができる。
所在地:内モンゴル自治区満市西部中露辺境の中国側
アクセス:満洲里市街地から6便バスで国門バス停まで下車